雨宮 冬眞あまみやとうま XPえっくす・ぴぃ
雨宮冬眞  office PEACEMAKER  Vol.1『It Hopes』に登場。

パートナーの鷲尾が遭遇した事件と15年前迷宮入りになった失踪者・綾香の事件とを結びつける。
人間離れしたカンと冷酷非情さともつ刑事。刑事というよりは、犯罪者よりの心理、行動を示す。
色素性乾皮症(Xeroderma Pigmentosum)
光線過敏症の常染色体劣性遺伝性皮膚疾患のことで、太陽の出す紫外線によるDNA損傷の修復機能の障害により、皮膚癌を誘発したりもする。

 物語の主人公、響が生まれ持った病気で、劇中では症状を心配した中山が加藤に助けを求める。
<加藤 紗代かとうさよ 笠原 千晶かさはらちあき
加藤紗代  office PEACEMAKER Vol.1『Hand Phone Love』にも登場する。

 臨床心理士など数々の資格を有する。
 今回は、市役所に新しく設立された「女性相談支援センター」のカウンセラーとして招かれる。
 実は国際四課設立前のメンバーで、科研にも所属したいたという驚くべき過去を持つ。  
笠原千晶 土橋秀之の彼女。
毎日土橋の暴力を受け、加藤に相談にいくが、本人は自覚症状が薄く、被害者意識に乏しい。
物語では土橋を殺害した後、それを悔やんで自殺した女になっているが………。
PTSDである。
北村 綾香きたむら あやか 栗山 明くりやま あきら
北村綾香  16歳の時、土橋、栗山を含む5人の反抗グループにより身代金目的で誘拐された。
 当時は逃げだし、失踪したとされていたが栗山の手により殺害されていた。
 塚本仙太郎が認知できずにいた一人娘だった。
栗山明  お調子者でお祭り騒ぎ好きな庶務課の職員。
 明るさとはうらはらに、未成年時代、殺人、拉致監禁、レイプと恐ろしい犯罪を繰り返していた。
 出所と同時にまわりに薦められて公務員になるも、すべて塚本の策略だった。
 過去を知られたくないために、新たな犯罪に手を染める。
講演会こうえんかい 公害浄化研究所(株)こうがいじょうかけんきゅうじょ
 市の未来を考える目的で年三回行われているイベント。ちなみに今回のテーマは『少年の未来を考えよう』だった。  「今の日本には幽霊に住まわす土地がない!」をキャッチフレーズに山田尚子が設立した研究所。
 最近急増する土地の利権争いなど、人の手にはあまる浄化作業を主に行う民間の営利団体。
 もともと不動産業のキャリアの長い山田尚子が響きを雇い、設立。日本には二社しかない。社員は二人。
 不条理な死人が増えれば金が動くと山田は言う。
国際四課こくさいよんか 新庁舎しんちょうしゃ
 office PEACEMAKER vol.1『It Hopes』に登場。
 おもに国際刑事事件、猟奇殺人など特殊な分野を受け持つ。
 今回は所轄の警察の手薄でたまたま別件で市役所を訪問、そこで昔の事件が浮かび上がった。
 ご存じのとおり税金で建てたでっかい市役所新庁舎。
 20階には展望台と食堂がある。
05ぜろ・ごー 相談支援センターそうだんしえんせんたー
 四課のアナウンス。
 この場合は5は強盗殺人、0は生存者なしの暗号である。
 加藤が劇中カウンセリングを行うのが「女性相談支援センター」。
 DVによる被害などが多くなった現在、各市役所などに設立された。
<田口 敦たぐちあつし たましい
田口敦  庶務課につとめる公務員。
 仕事熱心だがいいかげん。トークがうまく、わりかし二枚目なので女性にはよくモテル。  
 劇中で響が、人は死ぬと魂が自分を確かめ、光のつぶになって空へ消えていくと説明している。
塚本仙太郎つかもとせんたろう DVでぃー・う゛ぃ
塚本仙太郎  この都市の市長。
 30年前に見事市議会議委に当選、15年前の選挙で市長に選ばれた。人望もあつく、市民にしたわれていた。
 その影で、30年前に別れた女性に自分の子供がいたことをしり、探し出す。綾香が自分の子だと知った時にはすでに失踪したあとだった。
 2年後出所した栗山をコネで市役所職員として雇い、手元におきながら綾香の行方を捜す。  
 ドメスティック・バイオレンス。
 恋人ないし夫婦間における主に男性から女性に対する暴力のことをいう。
 土橋はオ○マのようだけど、笠原とつきあっていたのはなぜだろう?
<都市情報資料としじょうほしりょう 土橋 秀之どばしひでゆき
 どこの市や町、区にもある住民の個別資料。
 その都市により情報はまちまちである。
 この都市には塚本の手により犯罪記録などがことこまかに掲示されていたもよう。
 
 土橋秀之  笠原千晶の恋人で。DV症候がある。
 栗山と同じく、未成年時代の反抗グループの一人である。
 出所と同時に他県にわたり、姿をくらましていた。 オネエ言葉でちょっとオ○マが入っているが暴力には容赦ないのは当時からのようだ。
 笠原に殺されたとなっているが………。
中山 奈緒なかやまなお 猫の死体ねこのしたい
中山奈緒  市長をサポートする秘書課の職員。
 塚本市長や職員にも一目おかれるくらいばりばり仕事をこなす。
 塚本のことを自分の父親のように感じてる。
劇中には登場しなかったが、本当にこういったことをする人間が増えているのは事実。
ストレス社会の不条理をぶつけられるのはいつも弱い者である。
<原田 直美はらだなおみ パニック障害ぱにっくしょうがい
原田直美  田口に恋心をよせる資料課のカワイイ女の子。
 実はSMの女王様。
 資料室があらされた翌日に失踪したが、実は栗山に殺害されていた。  
 
 PTSDにある症状の一つ。
 理由もなく心臓がどきどきしたりめまいや冷や汗が出て吐き気がしたり 失神、発熱を起こしたりする。心の中の心配事がどんどん頭を浸食して体と心のバランスが保てなくなる。
響 雅晴ひびきまさはる PTSDぴぃ・てぃ・えす・でぃ
響雅晴  この物語の主人公。
 XPという遺伝子的な病気をもつが、同時に強い霊感能力のもちぬし。
 ホストと公害浄化研究所の所員という二つの顔がある。
「心的外傷後ストレス障害(Post-Traumatic Stress Disorder)」のことで、 心的外傷的なことに巻き込まれた事によりさまざまな障害を引き起こす症状のこと。
PTSD2ぴぃ・てぃ・えす・でぃじじょう めざす場所めざすばしょ
 本タイトルではPTSD2をPsycho Traumatic System Day Dreamとしている。
 「狂った歯車の中にみた夢」と作者は抽象的に訳している。
 人は本能的に自分が向かう場所を知っているという。
<ルミノール反応るみのーるはんのう 山田 尚子やまだしょうこ
 一度付着した血液は拭き取られて見た目にはわからなくても、ルミノールという発光化学化合物をスプレー塗布することにより 、ヘモグロビンに含まれた鉄分が反応し、青い光を発光する。   山田尚子  不動産に絡む、人の手がおよばない霊がらみの土地の開発を請け負っている。
 「公害浄化研究所」の所長。金にはウルサイが情にはあつい。
鷲尾 由紀子わしおゆきこ   
鷲尾由紀子  国際四課の刑事。若手の紅一点。
 情報能力が高く、目鼻が聞く。
 現在雨宮のパートナー。
 他の事件を捜査中に、市役所の異変に気づき、新たに捜査を開始する。  
 



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